『ギタリスト』 古川忠義プロフィール
日本演奏連盟新人選考演奏会優勝。
15歳でデビューリサイタルを開く。
クラシックはもとよりジャズ、カントリー、ラテンなど幅広いジャンルを融合させたスタイルは類をみない。
主な経歴
- 1960年ギタリスト古川律由の長男として大阪に生まれる
- 1975年15歳でデビューリサイタル
京都市堀川高校音楽部コントラバス専攻を経て京都市立芸術大学音楽部へ - 1980年日本演奏家連盟新人選考会で優勝
アメリカ、テネシー州科学万博で7日間10回のコンサートに参加 - 1989年デビューシングル「我が家のかぐや姫」をリリース(日本クラウン)
- 1990年ザ・ベンチャーズのノーキーエドワーズ ジャパンツアーにゲスト出演
- 1994年セカンドシングル「君がすべて」をリリース(日本クラウン)
- 1995年アメリカ、ナッシュビルにて武者修行
- 1997年ニューヨーク、カーネギーホールに於いて「ザ・ヤングピープルズコンサート」に出演
日中友好25周年、上海音楽院創立70周年記念祝賀招待演奏会にゲスト出演 - 1998年アメリカ、ナッシュビルでレコーディングしたアルバム「テネシームーン」をリリース(日本クラウン)
- 2001年大阪ガスマンドリンクラブ、ウィーン、プラハコンサートツアーにゲスト出演
アルバム「プラハ」をリリース - 2003年~2004年ヤマハ海外イベントでイラン、ベトナム、台湾にて演奏
- 2005年アルバム「ソロデベンチャーズ」をリリース
- 2006年「ソロデベンチャーズ」教則本発売(現代ギター社)
- 2009年25年ぶりの古川昌義とのデュエットアルバム「シエスタ」をリリース
- 2010年5月、思うところあって得度を受け、浄土真宗本願寺派僧侶となる
法名「釈 蓮楽」しゃくれんぎょうと読みます
これからは坊主ギタリストで生きて行きます - 2011年9月、浄土真宗本願寺派 教師授与
現在、関西を中心に活動する傍ら、ギター教室『テディーズ・ギター』を主宰。テディーズギターのレッスン教室は18箇所にわたり、指導力の高さにも定評がある。
古川忠義が現在指導している生徒数は約100名ほど。これまでの生徒指導数はのべ1600名を超える。
その中から現在、ギター講師として活躍する生徒も輩出している。
また、演奏活動にも力を入れており、年間30本のライブを精力的にこなしている。
<音楽の師匠>
作曲:鈴木英明
クラシックギター:小原安正・ナルシソイエペス
ジャズギター:武田一彦
ラテンギター:セルソリベロス(ロスインディオス)
<今までのレギュラー番組>
ABCテレビ
「おはよう朝日です」
ABCラジオ
「おはようパーソナリティ道上洋三です」
「上沼恵美子のこころ晴天」
「マルタ ピップミュージックロード」
ラジオ大阪
「古川忠義の土曜情報スタジオ」
<番組テーマ>
ABCテレビ
「らくごのご」
ABCラジオ
「妹尾和夫の全力投球」
阪神タイガース
「Go Go トラッキー」
<メッセージ>
楽しくやりましょう!友達作りましょう!音楽は平和の象徴だ~!